タカネハンショウヅル(高嶺半鐘蔓)
キンポウゲ科 センニンソウ属
学名:Clematis lasiandra
日当たりの良い林縁などに生える蔓性の落葉低木。
ハンショウヅルは春に咲きますが、タカネハンショウヅルは秋に咲きます。
和名の由来は、下向きに咲く花姿を半鐘に見たてて、半鐘蔓(ハンショウヅル)と名付けられた。蔓はもちろん蔓性の植物であることからですね。
高嶺とは高い山のことを指しますが、これは低山だし、高嶺の花という言葉があるように、そんな場所でもなかったりします(笑)
ただ、歩いてこそ気づくのである意味高嶺の花?
【撮影カメラ】Canon EOS 20D
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