オオタチツボスミレ(大立坪菫)
スミレ科 スミレ属
学名:Viola kusanoana
日本海側の寒冷な多雪地に多いタチツボスミレの仲間。
オオタチツボスミレはタチツボスミレより大型で、花柄が地上茎の途中から出ることが特徴。
また、タチツボスミレの距はやや赤みを帯びているのに対して、オオタチツボスミレの距は白いのも特徴。
葉も葉脈がはっきりしていましたねー。
大山では、タチツボスミレとオオタチツボスミレが同居してて、しっかり確認しないとなレベルではなく、普段見慣れているタチツボスミレと比較するとすぐに違いがわかるものでした♪ いつかみれたらなぁが、春の大山で見れるとは調べてなかったのでうれしかったですね♪
2014年6月2日 撮影 – 大山
普段見るタチツボスミレとは違うオオタチツボスミレに初めて逢えました♪
2014年6月1日 撮影 – 大山
タチツボスミレに比べると花の網目がはっきりしていますね♪
網目との境界が縁取りしたような感じなのも違いでした♪
2014年6月1日 撮影 – 大山
地上茎の途中から花柄が出て花を付けるのも特徴ですね♪
2014年6月1日 撮影 – 大山
距が白いのも特徴・・・しっかり白い距をしています( • ̀ω•́ )✧
2014年5月31日 撮影 – 大山
あまり群生してたところを見なかったのですが、やや花のピーク過ぎてた感じではあるものの、キリン峠の途中では見れました~♪
2014年6月2日 撮影 – 大山
葉は丸みを帯び、葉脈がへこんだ感じではっきりしているから、これが典型的なオオタチツボスミレの姿ですなねぇ?
2014年5月31日 撮影 – 大山
一輪だけ、スポット光で浮かび上がっていたオオタチツボスミレでした( • ̀ω•́ )✧
【撮影カメラ】PENTAX K-30
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