キバナノコマノツメ(黄花の駒の爪)
スミレ科 スミレ属
学名:Viola biflora
亜高山帯~高山帯のやや湿り気のある箇所に生えるスミレ。
日本での分布は広いようで屋久島でも見ることができるらしい。。。
和名にスミレの名が付いていないから、名前だけでは何の花?となりそうですが、葉の形が馬の蹄(駒の爪)に似ているところからその名がある。 葉には光沢がなくやや薄いので、花が似ているクモマスミレ(2012年撮影)との区別ができるようです。 ただ、タカネスミレと同居している箇所もあるみたいなので、この種のスミレはしっかり確認しないとダメですねー。
白馬岳遠征では、ここでしか見れてなく、また撮影しづらい場所であったため一枚だけの撮影。。。
いつかまたです。
【撮影カメラ】PENTAX K20D
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