ヤマシャクヤク(山芍薬)
ボタン科 ボタン属
学名:Paeonia japonica
落葉樹林の柔らかい腐葉土質な林下に生える多年草。
花期の春先はまだ落葉樹の葉が茂る前なので、よく日が当たるような場所でよく見られる。
和名の由来は、山地で生え葉などが芍薬(中国原産)に似ていることから山芍薬と名が付けられる。
今年の五葉岳のメーンはこのヤマシャクヤクを見ることでしたが、最初のポイントはまだ蕾がかたく、咲き揃うまであと10日はかかりそうな感じで、次は昼より雲が広がり、曇ってしまったので花が閉じてしまったという残念な結果に終わりました(涙)
でも、ここではくじゅうと違って人目を気にせずのんびり撮影できる環境がよかったのだな♪
【撮影カメラ】PENTAX K-30
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