コミヤマカタバミ(小深山酢漿草)
カタバミ科 カタバミ属
学名:Oxalis acetosella L.
山地の針葉樹の林内に生える多年草。
今のところ、ブナの生える森にて見かけています。
和名の由来は、深山酢漿草(ミヤマカタバミ)より小型であることから、小深山酢漿草(コミヤマカタバミ)と名付けられる。
葉の様子が方喰・傍喰(葉の片隅が、齧られた)であることからとか。。。
酢漿草の漢字は、葉や茎全体にシュウ酸がを含まれていて酸味があることによる。
【撮影カメラ】Canon EOS 40D
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