カタバミ(酢漿草)
カタバミ科 カタバミ属
学名:Oxalis corniculata
日本全土に分布する多年草。
道端などで見るのと違った、肥沃な畑の片隅に生えていたカタバミは、栄養がいいのかちょっと大きめの花を咲かせていましたねー。
和名の由来は、葉の様子が方喰・傍喰(葉の片隅が、齧られた)であることからとか諸説あるようです。
酢漿草(カタバミ)の漢字は、葉や茎全体にシュウ酸が多く含まれていて酸味があることによる。
シュウ酸とういうと、ほうれん草にも多く含まれていますよね。 多量に摂取すると、カルシウムの吸収を阻害したり、結石の原因になるとか。。
ま、普段食べるような量であれば、それほど影響はないけど、シュウ酸は水に融けやすいらしいので、よく流水にさらした方がいいんでしょうね。。
って、カタバミと関係ない(;・∀・)
【撮影カメラ】PENTAX K-30
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