オオバノトンボソウ

オオバノトンボソウ(大葉の蜻蛉草)
ラン科 ツレサギソウ属
学名:Platanthera minor
別名:ノヤマトンボ

ラン科の多年草。

和名の由来は、花の姿がトンボのようであり、トンボソウより葉が大きいことから大葉の蜻蛉草(オオバノトンボソウ)と名付けられる。
これをトンボに見たてるとは・・・(。-`ω-)


オオバノトンボソウ

2006年7月17日 撮影 – くじゅう
山を歩いていると、偶然の出逢いはよくあります♪
初見のオオバノトンボソウでした♪

オオバノトンボソウ

2006年7月17日 撮影 – くじゅう
この花をトンボに見たてる・・・見えますかぁ?

オオバノトンボソウ

2006年7月17日 撮影 – くじゅう
右下にヤマサギソウが並んで咲いていますが、背丈がかなり違うのがわかりますね。

オオバノトンボソウ

2006年7月17日 撮影 – くじゅう
下部の葉は周囲の草に埋もれて、ちょっと枯れていました

【撮影カメラ】Canon EOS 20D