キバナノヒメユリ(黄花野姫百合)
ユリ科 ユリ属
学名:Lilium callosum Seibold et Zuccarini var. flaviflorum Makino
山地の草地に生える多年草。
高さは周囲の草丈に合わせて大きくなるため1メートル以上になるものもある。
日本に自生するユリの中ではもっとも小さいものである。
和名の由来は、野に咲く小さなユリの花という意味で、野姫百合(ノヒメユリ)と名付けられる。
本種は花色が黄色であることから黄花野姫百合(キバナノヒメユリ)となる。
ノヒメユリに逢いに行ったお盆…まさか黄花に出逢えるとは。。。
誰かが種を撒いたとかのウワサもありましたが、野に咲く花ですのでしっかり野草していると思います。
【撮影カメラ】Canon EOS 20D
【環境省:絶滅危惧IA類】
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