オニシオガマ(鬼塩釜)
ゴマノハグサ科 シオガマギク属
学名:Pedicularis nipponica
山地の湿った林内、林縁に生える半寄生性の多年草。
和名の由来は、シオガマギクの仲間の中で草丈が大きいことから鬼塩竈(オニシオガマ)と名が付く。
シオガマギクの由来は、シオガマギク全体に言えることですが、花も美しいが、「葉まで美しい」が、「浜で美しい」・・すなわち塩竈は浜で海水から精製する竈のことで、「浜で美しいのは塩竈」ってことからついたらしいが、駄洒落ですね(笑)
【撮影カメラ】PENTAX K20D
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