オキナグサ(翁草)
キンポウゲ科 オキナグサ属
学名:Pulsatilla cernua (Thunb.) Spreng.
日当たりのよい草地や礫地に生える多年草。
和名の由来:花後に白くて光沢がある長い毛のある果実ができ、その姿を老人の銀髪にみたてたことから、翁草(オキナグサ)と名付けられた。
この日は、風が冷たく気温があまりあがらない午前中に、キンポウゲ科のオキナグサはちょっとオネム気味(´・_・`)
それでも、昼頃には気温も上がり開いた株も多数見ることができました♪
今年も観れてよかった♪
【撮影カメラ】PENTAX K-30
【福岡県レッドデータブック】絶滅危惧IB類(Endangered, EN) – IA類ほどではないが、近い将来における野生での絶滅の危険性が高いもの
種の概要:日当たりの良い草原に生える多年草。二次草原や山地稜線草地などに生育する。園芸用の乱獲や草原の遷移のため、個体数が減少している場所が多い。
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